ダークサイドについて

ダークサイドはBABYMETALを「媒体」や「アイコン」としているようですね。
これはアパレルも同じ。

 

単にすぅ、ゆい、もあという3人の個性だけでは長くは持たないと読んだのか。

ただ、ダークサイドのライブを見てると、これはこれで完成度も高いし、エンターテイメントとして楽しめると思う。今日の公式の写真から考えて、Chosen7のうち現在は4人かな?あと3人が出てくるとどうなるのか俄然楽しみになってきた。

 

これを容認できないメイトはライトサイドだけを追うしかないのかもね。

ダークサイドも容認できるメイトは(この場合「メイト」とは別の呼び方が相応しいかも)両方楽しめていいのじゃないかなぁ

 

ゆいちゃんとしてはそのプロジェクトが明かされた時、迷った挙句に参加しない事にしたのかも。

 

そう考えると、色々なところで辻褄が合ってくるんだよね。
なぜミュージカル的なことをやりたいと言っていたのが、Legend1997だけで終わってしまったのか。作る側からしたら、更に進化したものを作りたいはずって思ってた。
それがLegend-Sなのかもとも。


そしてLegend-Sの評価次第でその先を決める事になっていたんじゃないかと。

色んな方面を巻き添えにしてプロジェクトを作り上げる土壌がアミューズにはあるし。

 

実験にお金出すし。
スペクトラムキャンディーズが解散した際に、バックバンドだった新田一郎達がこんなバンドをやりたいって言うお願いをきいて、数千万と言われる衣装を作ってデビューしたからね。

 

そしてゆいちゃんはなかなかそれを受け入れられない、でも2人と離れる事もできないとか。
そこでゆいちゃんのいない世界を作り上げたのではないかと。

 

そこで既にKOBAさんだけではなく、総合プロデュースでとんでもない人が入っているんじゃないかと予測してる。
(社長案件になってるし)

 

そう考えると
Legend-S以降、半年間何も音沙汰がなかったこと
曲想がメタルよりかスぺクタル的になっていった事
ゆいちゃんが参加していない事
専用レーベルを作った事
アパレルに進出するも、3人が出てこない事など、合点がいくんだよね。

 

ダンサーの2人も、丸山さんはMIKIKO先生の代わりに振り付けを佃井さんに教える。佃井さんは丸山さんに殺陣を教えるという連携が出来るし、とても考えた人選をしているのではないかと。

 

だから、残りのChosen7もどうなるのか、最終形態が半端ない事になるんじゃないかと
そして本当に世界征服!

 

少女から大人の女性になった時、違和感が出るからどうするんだろうってメイトたちの間で話題になってたよね。
だから解散話が浮上するという。だから長く活躍できるプロジェクトが出来たのではないかと。そこの核はやはりKOBAのミュージカル路線。

 

そして、ゆいちゃんのいないシチュエーションはLegend-Sの前には決まっていたかも。

 

そこで生まれた2つの物語。
ライトサイドは3人の物語
ダークサイドは選ばれた7人の物語

その7人はすぅ、もあ、ダンサー2人とあと誰か。
ゆいちゃんはいない。

 

だからゆいちゃんがいないのは誤算ではない。
実際に現在のライブでの反応を見ているのではないかと。
そしてこの盛り上がりを見ると、このまま進めると思う。

 

もしこの推測が正解ならだけど、3人ありきで見てきた古参には辛いけど、これから開拓するメタル以外のファンを考えるとすごい戦略なのではと思ってる。